攻略 · 2026-09-01

課金の構造プレビュー:台湾サーバーの実例から、日本版のショップを先読みする

✍️ アリス・愛麗沙

10/2 更新: 日本版の値段が出ました。App Store(日本)の App 内課金に、一括メンバーシップ1,290円、別売り490円・490円・690円、冒険者パスプレミアムパック1,980円、スターター4種(220円・330円・330円・550円)が円で表示されています。数字は韓国のウォン価格の10分の1、台湾の Mコインの額面と同じです。下の「構造」がそのまま当てはまるかどうかと、最初に買う順番は課金の考え方(日本版開始時)にまとめました。

9/14 更新: 台湾 9/9 メンテ(告知 3540940/更新ログ 3541097)で課金カタログが総入れ替えになりました。神秘奧義全套套組 と 套組點數 ショップは 9/9 05:59 に終了し未使用ポイントは削除。ただし新しい 套組點數商店(15種)が 9/9〜11/25 で開き、皇家交響全套套組 が新しいフルパック(〜11/25)、週間/月間/特別/職業パック(電擊術士 含む19種)とパスチケットが再掲載。以下のパック名は 9/9 以前のもので、価格はログに印刷されていません。

⚠️ これは日本版の価格ではありません。 以下の金額はすべて台湾サーバーの公式発表と App Store 表示にもとづく、台湾ドル(NT$)建ての数値です。日本版はまだサービス開始前で、ショップも価格もどこにも発表されていません。ここで紹介するのは金額そのものではなく、台湾サーバーで確認された課金の構造——同じ構造が日本版にも引き継がれるかどうかは未発表であり、当サイトはそれを断定しません。

なぜ「価格」ではなく「構造」の記事なのか

日本版は事前登録が始まったばかりで、ショップの中身も価格も一切公表されていません。一方で、韓国サーバー・台湾サーバーの課金モデルはすでに実際に動いており、Nexon自身が取材で「ビジネスモデルの大枠については韓国版と同様」と明言しています(詳しくは事前登録・特典まとめ)。つまり日本版の個別の価格は今のところ誰にも分かりませんが、構造——換算レートが固定であること、大口パックに割引がないこと、特定のパックだけが実質無料であることなど——は、台湾版の実例からある程度先読みできます。この記事はその構造だけを扱います。

台湾サーバーで確認された3つの構造的な特徴

① 換算レートは金額にかかわらず一定でした。 台湾サーバーでは NT$1 あたりのゲーム内通貨レートが、少額パックでも高額パックでも変わりませんでした——大口パックだからといって割引にはならない構造です。もし日本版も同じ構造なら、「一番大きいパックを買えばお得」という発想は成立しない可能性があります。

② デカ(ゲーム内通貨)を基準にすれば、パックの実質価格を逆算できます。 台湾サーバーでは「未加工のデカ原石×1=デカ10=ゲーム内通貨10」という固定換算がありました。パックの中身からデカ原石ぶんを差し引くと、残りが「実際にコンテンツへ払っている金額」だと分かります。この考え方自体は換算レートに依存しないので、日本版でデカに相当する通貨が実装されれば同じ検算ができるはずです。

③ 特定の無料〜低額パックだけが、実質的に「元が取れる」設計でした。 台湾サーバーには14日間ログインで課金額の何倍もの還元がある出席報酬パックがあり、コミュニティでは「損をしない」パックとして扱われていました。一方で、会員パックは種類が複数あり、単品より上位プランのほうが割安になる「単品は罠」という価格設計も確認されています。日本版で同種のパックが出た場合、同じ考え方——還元率を計算してから買う——がそのまま通用するはずです。

韓国サーバーとの比較からもう一つ分かること:金額と時間は別物

台湾サーバーと韓国サーバーの比較では、金額はほぼ同水準でも、同じ金額で得られる「期間」が台湾のほうが短かったという構造差が確認されています(アドベンチャーパスの日数が韓国より短いシーズンがありました)。つまり「同じ値段だから同じ量」とは限らない、ということです。日本版が始まったとき、価格だけでなく期間や獲得量まで見て判断する必要があります——これは金額の話ではなく、比較の仕方の教訓です。

日本版で実際に価格が出たら

事前登録・特典まとめのページで公式発表を追いかけつつ、この記事は日本版の実際のショップが公開され次第、台湾版との構造比較として書き直します。それまでは、未発表の金額をここで推測することはしません。