📜 年代記
二つの棚:「史実」は実際のサービス記録と障害報道、「世界観」はゲーム内の名称を神話原典と照合した考証記事です。元のカテゴリはそのまま、ここでは別の切り口で並べ直しています。
史実
PC版からモバイル版までのサービス記録、障害と補償のまとめ。
日本サーバーだけが持っているもの——MusicQ、2度の演奏コンテスト、そして本物のCD
マビノギの音楽文化で、日本PCは世界のどのサービスも持っていない実績を持っています。2016年のMusicQ更新と、公式が2度開いた演奏コンテスト。入賞者に届いたのは、称号でも通貨でもなく現物のミニアルバムCDでした。韓国の掲示板、北米の静かな終わり、そしてモバイルが変える上限まで。
2026-08-31確率を公開させたのは規制ではなくプレイヤーだった——2021年の韓国PCと、日本版の前に読んでおく順番
マビノギの有料ガチャ確率が公開されたのは2021年3月25日。きっかけは法律ではなく、会社の前に停まったトラックでした。3年後の公正取引委員会の処分にマビノギは含まれていません——よく混同されるので、そこも整理します。
2026-08-31止まった分は、いくら返ってくるのか——台湾サーバーの補償台帳と、1通のメールに期限が3つある話
台湾M(2026年7月22日開始)の補償は、告知の文面が一字違わず繰り返される固定ティア制でした。金額より怖いのは受け取り期限・メール期限・使用期限が全部バラバラなこと。韓国Mの2万人待機列と、台湾がそれを開幕前に潰した24時間の話まで。
2026-08-31開いてはいけない扉が5週間で3回開いた——台湾サーバーの先行コンテンツ事故と、日本版が覚えておくべき処置の型
台湾サービス(台湾M)は開始5週間で3回、後のバージョンの中身が先に出てしまいました。3回とも処置は同じ形——回収・補正・返還、そして誰も処罰されない。韓国M(韓国モバイル)の3日目は365日の利用制限でした。日本版のローンチ前に、この差の意味を読んでおきます。
2026-08-31ネクソンはロールバックしない——22年分の複製バグ処理から読める、日本版の運営ドクトリン
2008年の韓国PCから2026年の台湾Mまで、マビノギの複製バグは一貫して同じ方法で決着しています。サーバーを巻き戻すのではなく、対象アイテムだけを名指しで消す。日本サービスが始まる前に読める、いちばん重要な運営の癖です。
世界観
ゲーム内の名称・女神・地名を神話原典と照合した考証——同名は同名、推測は推測として明示。
モリアンとは誰か——マビノギ三姉妹戦争女神、モバイル版に残ったのは一人だけ
モリアンはフォモール族を封じるため力を使い果たし、石になった。ネヴァンとマハという姉妹がいるが、モバイル版「女神降臨」が今のところ名指ししたのはモリアンだけだ。
2026-09-02《マビノギ》が本当に借りたもの——書名はウェールズ、物語はアイルランドから
《マビノギ》の書名は中世ウェールズの『マビノギオン』に由来する——だが原典の四つの物語はゲームにほとんど出てこない。実際に大量に借りているのは別系統のアイルランド神話だ。
2026-09-02古い顔ぶれ3人のPC版での正体 — ナオ・ファーガス・タルラークの由来
モバイル版に残った3つの古い顔——ナオ、ファーガス、タルラーク。PC版での由来の重さはまるで違う。ナオは女神が仕組んだ転生体、他の二人は英雄名と王名を借りているだけだ。
2026-09-02「破壊神」と「ウェポンブレイカー」——台湾・韓国は接点なしで同じあだ名にたどり着いた
日本のプレイヤーはファーガスを「破壊神」と呼ぶ。だが日本語版のローディング画面には公式ヒント「ウェポンブレイカー」があり、どちらが先かは判定できない。台湾と韓国は接点なく同じ発想に達した。
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