初心者ガイド · 公開 2026-09-02 台湾サーバー現行

素材が多すぎる、どれを残す?——「食い先があるか」から問う

✍️ アリス・愛麗沙

クイックアンサー

素材を残すかどうかで問うべきは「レアに見えるか」ではなく**「いま、これを食う先があるか」**だ——物々交換が受け取るか、ギルド船艦の建造リストが欲しがるか、強化・合成チェーンが消費するか。本サイトはアイテムの出所と用途を逆引き表にしている(台湾サーバー基準で計数、韓国確認分は別フラグ)。答えの形はこうだ:現地で用途が確認された品目は少数派で、そのうち用途が2つ以上ある「必須保管組」は丸ごと列挙できるほど短い(原木、聖水、ルーンの欠片、ペット飼料の類)。残る大多数の「記録なし」は——データの状態であって、アイテムへの判決ではない:本当に無用かもしれないし、レシピがまだ記録されていないだけかもしれない。だから手順は:必須保管組には手を触れない→用途1件の品はそのコンテンツを遊ぶかで決める→記録なしの品だけを「倉庫が満杯だから売る」候補に回し、売る前にもう一つだけ問う——これは再入手が高くつく物ではないか?

「レア度の直感」はどう二重に間違うか

倉庫が溢れたとき、たいていの整理の直感はレア度ソートだ:白と緑から売り、紫は残す。この直感はこのゲームで両方向に外れる。

一つ目の間違い:安く見える高需要の基軸材を売ってしまう。物々交換のライン、ギルド船艦の建造リスト、料理と錬金のレシピが大量に食うのは「値打ちがなさそうな」基礎品だ——卵ひとつ、原木一本、ラベンダーひと掴み。こうした物の価値は品質欄のどこにもなく、需要側に口がいくつ開いているかにある。

二つ目の間違い:食い先ゼロの高レア飾り物を祀ってしまう。レア度が高くても、レシピがそれを指名してくれるわけではない。用途のない紫素材が占めるのは、白いガラクタと同じ1マスだ。

二つの間違いの根は同じ:プレイヤーの手元に逆引き表がない——「これが何か」は見えても「何がこれを欲しがるか」が見えない。台湾の掲示板ではプレイヤーが先に自力で解決を始めていた。交換総表のスプレッドシートがGP174を集め、別のNPC交換シートの作者は「他の識者がツール化して構わない」と招待状まで書き添えた。本サイトのアイテム逆引きはその招待の引き受けだ——出所と用途を行単位で収録し、台湾確認分と韓国確認分を分けて計数する。この分離は見た目より重要で、検索エンジンで拾える「これは○○に換えられるらしい」のかなりの部分は、現地にまだ来ていない韓国側レシピだからだ。

表全体の形:バケット4つ

まず逆引き表全体の分布から。これが表を読む姿勢を決める:

区分件数割合例
台湾サーバーに用途あり10713%魔物討伐證明
台湾サーバーで入手可、ただし用途なし59370%弓手皮甲手套
用途は韓国サーバーのみ243%南瓜湯
どちらも未確認12214%聖水綑包箱(=聖水 10)

アイテム846件、結合日2026-10-02。入手先と用途はそれぞれ地域タグを保持しているため、「用途あり」は台湾サーバー基準です。個別検索:アイテム

読み方:「台湾側に用途あり」バケットは即行動可能——各行に確認済みの交換先かレシピがある。「出所のみ確認」は「どこで拾うかは分かるが誰が食うか不明」——ドロップ記録が先に収録され、レシピが後から付くパターンが大半だ。「韓国側にのみ用途あり」バケットが一番の要注意:それは未来視であって現況ではない——韓国の船艦や交換所が食う品で、対応コンテンツが台湾には未実装。持ち続けるかは、そのコンテンツがそのまま来ると信じるか次第だ(大抵は来る。ただし日付は誰も保証しない)。韓国サーバー視点の読者には、このバケットこそ現役情報になる。最後の最大バケット「記録なし」が最も誤読されやすい——次の次の節で扱う。

必須保管組:丸ごと印刷できる長さ

通貨とトークンを除いて(取引所に出せないので、この意思決定に参加しない)、台湾側の用途が2件以上ある品目を全部並べるとこの表になる:

項目カテゴリ台湾サーバーでの用途数うち必須NPC商店価格
鍊金術碎屑鍊金材料62未収録
暗影幽靈魚料理・食材40未収録
生命的魔力石鍊金材料40未収録
不死粉末鍊金材料20未収録
凱琳特製全麥麵包料理・食材21未収録
分解的裝備零件其他211 ゴールド
原木木材22未収録
合金鋼錠礦石・金屬21未収録
寵物飼料寵物用品20未収録
強化再燃燒催化劑鍊金材料20未収録
特殊鋼錠礦石・金屬20未収録
符文碎片符文・印章20未収録
聖水聖水20未収録
薰衣草花採集品21未収録
蘋果舒芙蕾其他20未収録
雞蛋其他20未収録
高級木材+木材20未収録

台湾サーバー側の用途が2件以上あるアイテムの全件です(省略なし)。通貨・トークンは出品できないため除外しています。価格欄がほぼ空なのは、ゲーム側が提示しないためです。個別検索:アイテム

短い。短さが結論だ:「どんな場合でも売ってはいけない」物は直感より少ない。用途が2行以上あるとは、2つのシステムが同時にそのアイテムを引っ張っているということ——今日使わなくても、明日別のコンテンツラインが欲しがる。そして再入手はほぼ例外なく時間(採集、日次交換上限)か運(ドロップ)を通る。原木の単価は笑ってしまうほど安いが、複数の建造・交換リストに同時に載っていて、本当に足りない日には取引所で何倍も払って買い戻す羽目になる。

実務ではこの表を売却前ブラックリストとして使えばいい:倉庫整理の前に一度眺め、名前のある物は飛ばし、残りを次の節に通す。

「記録なし」は「無用」ではない——この記事で一番大事な一文

逆引き表で最大のバケットは「記録なし」で、このバケットを「売ってよし」と直訳してはいけない。理由を正直に:この表は公式告知・ゲーム内交換画面・コミュニティのまとめから行単位で積んだもので、収録は常にゲーム本体より遅れる。記録がないアイテムは、本当に店売り相当かもしれないし、レシピが未記録なだけかもしれない。表の上ではこの2つは同じ顔をしている。

だから記録なし組の処分には保険をもう一枚:再入手が安い物から売る。店でいつでも買い戻せる物、採集地点で常に湧く物は、誤って売っても損失が有限だ。イベント限定、週次上限つき、既に閉じたドロップ元は——いま用途が見えなくても押さえておく。「再入手不可」に「用途不明」が重なった物の誤売却は不可逆で、誤保管は1マスを食うだけだ。

倉庫問題そのものの正解もここから出る:マスが足りなければ「記録なし ∩ 再入手が安い」の交差から空ける。単価ソートで空けると、上の必須保管表の安い基軸材から飛んでいく——二種類の間違いを一度ずつ律儀に犯すソートだ。

この記事が覆されうる箇所

逆引き表のどの行も新しい証拠に覆されうるし、覆されてほしい:表にない現地の交換やレシピを見つけたら(ゲーム内スクリーンショットで足りる)、その日のうちに行が増え、「記録なし」バケットが1つ縮む。逆も然り——パッチで消えた用途は消す。この表の価値は今日の網羅性ではなく、全ての行が「誰が・いつ・どこで確認したか」を言えることにある。